この日はいつもの練習室での最後のワークショップ。
夏バテなんてなんのその。
ガチャピンでございます。
「歌うように演奏する」ってどんなことだと思いますか?ビブラート?腹式呼吸?
今回はそれをみんなで考えたワークショップとなりました。
劇場入りに備えて本番演奏予定の全曲をアンサンブルで練習。
これまでの疲れや本番が近づいてきた緊張のためか、演奏はスムーズなのに、いつもより弾む感じがないようにガチャピンは感じていました。
数曲演奏した後、指揮をしていただいていた片岡先生からこんな言葉が。
「皆さん、合奏する能力はとても高いです。ではこれから何を練習するかというと、演奏に抑揚をつけていきます。歌うように演奏するってどんなことかわかりますか?」
突然の難題にガチャピンの頭は煙をあげてフル回転。
ドリバンメンバーたちも真剣な表情で先生のお話を聞きながら、一生懸命その答えを考えました。でもなかなかわかりません。
「では、自分の楽器に関係なく、みんな心の中で曲を歌いながら演奏してみてください」との片岡先生からのアドバイス。
再び楽器を手にしたドリバンの演奏は、その前よりぐっとリズミカルで心地よく鳴っていました。
Jazzの演奏に大切なことをまた一つ学んだドリバンメンバーたちは、満を持して本番会場である劇場でのワークショップに臨みます。
