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狂言で鍛えた独特の言い回しが、劇を一味違うものに

『国盗人』- W.シェイクスピア「リチャード三世」より
鑑賞日:12月9日(水) 14:00~
女性

 内容は、あらすじを読んでいたので、言葉が聞き取れない時もあったのですがよくわかりました。早く話されると聞き取りにくいです。

 舞台から俳優さんが降りてきて、話しかけたり同意を求めたりで観客と舞台が一体となり楽しかったです。野村萬斎さんは、狂言で鍛えた喉で独特の言い回しがあり、この劇を一味違うものにしています。聞いていて耳あたりがとてもよかったです。私は、狂言をテレビでしか見たことがありませんが、舞台も見てみたいと思いました。

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                  撮影=久家靖秀

 あとは、身の軽さと柔軟性には驚きました。古今東西、人を信じられなくなり身内を殺していくという悲劇は、どんなに名誉、富を手に入れても人は幸せになれないという教訓を私たちに示してくれていると思います。

 その他の劇を見ても感心するのですが、どうやってあの膨大なセリフを覚えるのでしょうか、伺ってみたいと思います。

 2時から開演ということなので、この時間は、昼食を食べたあとであり、何らかの交通機関を使ってくたびれるということを考えますと、生理的に眠くなりやすい時間帯であります。そのうえじっとしていて、暗い部屋にいることになりますので、暖房はあまり暑くないほうが眠気を催さずよいとおもいます。コートを脱いで丁度よい位が適当だと思います。内容がつまらなくて眠くなるのではないと思います。少し前半のほうは暑かったです。

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2009年12月09日 15:23に投稿されたエントリーのページです。

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