世田谷パブリックシアターでは本年度も舞台技術者養成講座を開催します。
8月は4講座を開講致します。毎年多くの方からご応募頂いています。
今回は
舞台技術公開講座~舞台美術の実際*模型とマテリアル~
第24回世田谷パブリックシアター舞台技術者養成講座 2010
をご紹介します。

舞台美術がどのような過程でつくられていくのかご存知ですか?
今回の公開講座の講師は、舞台美術家の伊藤雅子さんと舞台背景師の松本邦彦さんです。
伊藤雅子さんに舞台模型の説明や製作のプロセスをお伺いし、舞台背景師の松本邦彦さんとお話しをしながら、ペインティングなど実際の作業を行います。

「失踪者」「審判」から 写真左:伊藤雅子さんの模型 写真右:公演写真(撮影:益永葉)
□講師のご紹介
伊藤雅子(舞台美術家)
東京造形大学卒。舞台美術家松井るみに師事。文化庁在外研修制度研修員としてオランダに留学。05年度伊藤熹朔賞新人賞を受賞。08年度・10年度読売演劇優秀スタッフ賞受賞。昭和音楽大学舞台スタッフ科非常勤講師。主な作品に、世田谷パブリックシアター「失踪者」「審判」、演劇集団円「オリュウのオバ物語」「死の舞踏」、 新国立劇場ロフト公演「エンジョイ」「シュート・ザ・クロウ」、こまつ座&ホリプロ「組曲虐殺」、 「ジョン・ガブリエルと呼ばれた男」、ミュージカル「スペリング ・ビー」、ダンスイデビアン・クルー 「政治的」「排気口」など。
伊藤雅子さんのWEB: http://www.masakoito.com/
松本邦彦(舞台背景師)
栃木県生まれ。日本工学院専門学校美術科卒業。㈱俳優座劇場を経て、 1989年(有)美術工房拓人設立。舞台背景作品として、野村萬斎演出「国盗人」、串田和美演出「桜姫」、 長塚圭史演出「ドラクル」、サイモン・マクバーニー演出「春琴」、ジョナサン・ケント演出「マルグリット」。美術家朝倉摂「それぞれのコンサート」や演出家デビット・ルボー「nine The Musical」など。

講師(写真左:松本邦彦さん 写真右:伊藤雅子さん)
当日は世田谷パブリックシアターで上演された「失踪者」「審判」や「ジョン・ガブリエルと呼ばれた男」のほか、伊藤雅子さんの模型も展示致します。

写真左:「失踪者」「審判」 写真真中:「ジョン・ガブリエルと呼ばれた男」 写真右:「死の舞踏」
舞台美術の製作過程を実際に目の前で観られる機会です。
ぜひご参加ください!
詳細と参加のお申し込みはこちらから。8月22日開講します!
